試験を受けると疲れる別の理由
こんにちは、HSPのれいです(^o^)
今日は完全なる余談で…しょうもない記事です…笑
でも共感してくださる方もいるかも
今日TOEICを受験してきました。
大きな部屋の中に机と椅子がずらっと並べてあって、なんと一部屋600人が受験していました。
TOEICはリスニングテストがあったり、
短い時間でたくさんの長文を読まなきゃいけない、など
時間的制約が多く、緊張を感じることが多いのですが
そろそろTOEICを人生で十回以上受験してきたと思うので、
TOEIC自体というより、他の面で私は疲れを自覚しました。
◆隣の受験生がどんな人か心配
特にリスニングテストがあるので自分のテスト結果に響くのではないか気になる
TOEICならまだしも受験だったら結構シビアな問題ですよね
◆自分が正しい席に座っているか心配
ちゃんと確かめれば良いだけなんですけど…
未知の場所という事がストレス感じるんでしょうね汗
◆あの2時間でトイレに行きたくならないか心配&体調がキープできるか心配
この大勢の中で倒れたらどうしようとか
ちびまる子ちゃんの山根くん思い出しちゃうんですよね
◆このテスト結果で5,400円の元が取れるかどうか気になる
それは自分次第…笑
◆2時間何も飲めない食べれないと言うストレス
◆なぜ12時半というお腹が空く時間帯から試験開始するのかというささやかな疑問&お腹が空いて倒れないか心配
◆リスニングテスト中に皆すぐ解答マークし始めるのになんで私はこんなにギリギリまで粘るんだろう
◆自分のカバンから物を取り出したり、いろんなことがコントロールできないというストレス
◆あの2時間このぎゅうぎゅうづめの部屋から基本的には退室できないんだと言う絶望感
◆試験官にジロジロ確認される
ただお仕事されているだけなんですけど…ごめんなさい。でも気になる
◆試験が終わったらすぐに帰れるわけではなく、問題冊子や回答用紙がきちんと数があるか確認が取れるまで長い間待機しないといけない
「何何しちゃだめ」って言われると逆にしたくなる。笑
◆試験中に体をのばしたりストレッチをすることが難しいので肩が凝りそう
◆マークシートきれいに塗れるかなぁ、
鉛筆の芯尖ってるかな、消しゴムきれいに消えるかなぁ、消しゴムのカス飛ばしてないかな…。
◆確認したけど携帯電話ちゃんと電源切れてるよね
◆いつまで参考書見てていいんだろう
こんな細々としたどーでもいいことを思いながら試験受けている事を自覚してびっくりしました。笑
HSPの人は受験向きでないという事を聞いたことがあるのですが、少し分からないでもないです…
(私は大学受験のために1年浪人して経験だけは豊富なので汗)
疲れた時はおいしいもの食べて、その後はお家にこもって、ゴロゴロして自分のペースを取り戻すのが1番良い過ごし方だなぁと思っています。
今日同じくTOEICを受けた方は本当にお疲れ様でした〜また次に向けてがんばりましょう♪