HSPによる「実家の片付け」問題〜道のりは長かった〜
こんにちは、HSPのれいです。
ひとつ前の記事で書かせていただいたように、実家に帰省したときの経験が強烈な印象に残ったので、
しばらく実家の帰省についていろんな観点から書いてみます。
お盆シーズンになると、
プレジデント社から『実家の大大問題』と言うタイトルの雑誌が発行されるからいい、実家とどう向き合うかと言う事は世間一般でも注目されることなんだなぁとしみじみ思います。
(↑ちなみに私と叔母はこの雑誌を2人揃って持っています。)
特に
実家の片付け
は、多くの方が直面するものでしょう。
私の親は現在60代前半で体も動ける状態ですが整理整頓や断捨離が得意ではなく、
母「だってもったいないじゃない」
父「今は捨てなくてもいいよ」
と言うセリフを毎年のように連呼し、
年々床に物が積み上がってゆきます…(o_o)
さすがにそのままにしてはマズイ!!!!
と娘として非常に危機感を感じます。
親を反面教師にした私の場合は、
なるべく少ないもので生活することが好きです。部屋もシンプルですっかりその生活に慣れてしまいました。
そんな状態で実家に帰ると、
沢山のモノが視界に入り頭が混乱します(´⊙ω⊙`)(´⊙ω⊙`)あああ〜
あまりにもショックを受けたのか、
実家に帰省した途端に2日連続で偏頭痛に襲われました。。。
偏頭痛と戦い終わった後に、母と少し実家のものを整理しましたが、
彼らがモノを積み上げていくスピード>>>>>
私が処分するスピード
であり、齢60代前半の親を前にして早速絶望感を感じている次第です。笑
こんなに実家の状態にショックを受けてこの先大丈夫かと自分にツッコミたいですが、
気を確かに持って、
お正月がんばります(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
皆様もご自身の体調を見ながら、
お互いにがんばりましょう〜(>_<)!