帰省の「レパートリー」を持つ
こんにちは、HSPのれいです(*^o^*)
先日のブログで帰省したら思い切り体調を壊し、リカバリーが大変だったと書きました。
https://hsprei.hatenadiary.com/entry/2018/08/21/223738
体調を崩さなくても、
実家に帰るか帰らないか?
何泊するか?
実家でどう過ごすか?(どのくらい外出するか?)
お土産どうするか?
兄弟姉妹も帰省するのか?
など、
帰省するのに考える事が多くないですか〜?!
と思ってしまうのは私だけでしょうか…
(実際、お盆や年末年始の前になると、帰省についてのサイトはアクセス数が増えるとか)
よく「実家でゆっくりしたら〜?」と周りの方から言われるんですが、
うちの家族は気が強くて、実家が戦場なんですよ
ゆっくりどころか、爆弾だらけですよ…
と思っているHSPれいですが、
「帰省はこうあるべき」
に縛られていたのではないかな
と思いまして。
描きたくなっちゃって………笑
3泊4日、畳に寝転びながら風鈴がちりーん
親族大集合でご飯たべたり
花火したりスイカ食べたり
お墓まいりしたり
姪っ子甥っ子と遊んだり
昔のアルバムみたり。。。。。
でも実際は、
実家の「世界大戦」に連日のように巻き込まれ
偏頭痛でのたうち回り
元気になったら実家の片付け
です。
実家の片付けは少しだけど出来てよかった〜と思っていますが。
ひたすら皆の調整役になってしまうんですね。
心当たり、ありますか?
友達でも
「日帰り帰省」ですとか「帰省するけど地元の友達との予定を詰め込む」ですとか意外とそういう子も多いようで。
親と過ごす時間は有限ですから会えるうちに一緒に過ごしたいとも思うのですが、
自分のキャパを謙虚に見つめて
「日帰り帰省」
「他の予定とセットで組む」
ですとか色々レパートリーを広げておくと帰省のハードルが下がるかもしれないですね。