ネット広告とのお付き合い
こんにちは、HSPのれいです。
今日はここ数年で登場し、
私が特に動揺してしまうものについて書きます。
それは、
ユーザーの好みに関わらず表示される刺激的なネット広告
(グロテスクな漫画など)
です。
私はグロテスクなもの・怖いものは苦手です(>_<)
ここ数年、スマホで表示される広告が過激なものが多くなってきていると感じます…
苦手なので強制的に見るのは辛いです…
グロテスクなものが好きな人にとっては、へっちゃらかもしれませんが、
私の場合、最悪、夢に繰り返し出てくるようになります。
先日もうっかり見てしまった怖い図が、
見てから1ヶ月以上経過しているのに悪夢で出てきました…しんどい
怖がりの自分が普段動揺するものを集めてみました↓
《意図せずに遭遇する嫌なもの》
◆夏のホラーのCM
◆残酷なニュース
◆やりすぎのお笑い番組・びっくり企画
◆世界のびっくりニュース的なものの、怖いエピソード
◆winxxwsで表示されてくるグロテスクな映画の広告
◆名探偵コ○ンのCM
(嘘でしょと思われるかもしれませんが、私はこのレベルでアウトです…)
◆サスペンス系のCM
(実は今のソフ●バンクのCMもビクッとします。アイデアとしては面白いと思いますが、刺激が…)
ちなみにグロテスクな漫画も苦手です…
実は根本的なきっかけがありまして。
刺激的な情報に触れるかどうかに関して、
HSP少女れいはこの一件で学びました↓
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小学生の頃、
戦争の写真集が学校の図書館にあり、
大人でもかなり刺激が強い内容のものでした。
司書の先生としては戦争を知ってほしいという思いで大々的に取り上げていて
(例のごとく)空気を読みHSP少女は本を開いたのですが
ショックを受け、思わず「怖い…ショックで読めない」と漏らしました。
そうすると司書の先生が皆の前で
「怖くても読むべきなんです!」
と大声での説教が始まり……
私としてはその先生から距離を置こうと思いました。
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今の私なら、表紙すら見れないです。
読めと言われたら目をつぶりますね。
今思い返しても、
子供の繊細な神経や心には
事実を写真によってストレートに伝える本は
早かったのではないかと個人的には思います。
確かに同様の過ちを繰り返さないために、
歴史を学び物事のパターンや背景を知り
将来に適切な判断ができるような人を育てていくのは教育です。
しかし、その場合は子供の発達具合も考慮した上で、もう少し刺激の強さを加減する必要があるのではないかとHSP少女なりに思いまして。
例えば、
子供向きの教育漫画の場合はその点が配慮されていると思います。
長々と熱弁をふるってしまいましたが。。。
大人になってもこんな感じなので、
普段大人向けの映画を見るのは苦手です。
同じくHSP傾向がある映画好きの友達から、
怖くない映画を教えてもらって、
半年に1回くらい見る程度です。
話が戻りますが、気になる広告を見なくて済む方法
を調べてみました。
結果としては
デバイス・ブラウザによって対策は異なる
という事でした。
例えばiphoneユーザーがSafariでネットを見るときには左上に表示される“横線のアイコン”で表示を切り替えると広告が消えます。
【ご参考】
https://iphone-howto.jp/safari-koukoku-kesikata-3073
お悩みの方はお試しくださいませ🌸
皆様は普段、どのように情報を得ていますか?
情報は自分で選択して、穏やかに過ごせますように…☕️