幼い頃の人間関係
こんにちは、HSPのれいです^ ^
先日、中学の同級生とご飯に行きました。
3時間くらいワイワイガヤガヤとお喋りしたのですが、
自分が幼い頃に構築された人間関係は良いなぁ〜としみじみ思いました。
(小中学生くらいでしょうか。)
社会的な側面を取り払った関係でいられるからでしょうか。
純粋に自分の「キャラ」で相手と接することができるからでしょうか。
自分の家に帰ってきたような気持ちがします。
私はバリキャリと勘違いされてしまうことが多く、
マウンティングや社会的背景をめぐる争いに引き込まれそうになり、ヒヤっとする事が多いのですが、
ホントはとても単純でのんびりでダラダラでボケているので…ほっておいてほしい。笑
幼い頃に構築された人間関係では、
社会的側面はあくまでも付録のようなものでしかありません。(少なくとも私の場合は)
「これをすべき、あれはしてはいけない」の話でなく、
「これが好き、あれはめんどくさいんだよね」の話が自然に成り立ちます。
自分がどう思ったのかをそのまま話せるなんて最高だと思います。
また友達がどんな状況でも、「そうなんだね」とそのまま受け入れられるのも、それまた最最高だと思います。
特に心と身体の変化を迎える思春期に共に過ごした関係は、お互いの性質を理解した上で成り立っているので、より素に近い状態で接することができるのかなと思います。
自分のいわゆるスペックを磨いて社会の色々な方面に貢献するのはもちろん素晴らしいですが、
どんな状況でも戻る場所があるんだと思える事は素晴らしい事だなと思いました🌸